【テーマパーク】「ディズニーシー」で2才の息子が突然発熱! 救護室でうけた親身な対応の一部始終
夏の暑い日に訪れた「ディズニーシー」
09年7月に、ふたりの子供を連れて「ディズニーシー」に行きました。
2才7ヵ月の息子がだんだんと好みを主張するようになったので、事前の計画も息子の意見を聞きながら一緒に。
とはいえ、まだまだ乗れるアトラクションは少なく、下の11ヵ月の娘にとって長時間の炎天下はかわいそう。
なるべく屋根のある場所を選び、こまめに休憩やオムツ替えをすることを考慮しながら園内を回りました。
入園は10時30分。この日は「海の日」で、パーク内は非常に混雑していました。
パークに入って「メディテレーニアンハーバー」に出てすぐ左に進み、まずベビーセンターで子供たちの身支度を整えました。
その間に夫に、ワゴンで売っているペットボトルの冷たいドリンクとスーベニアバックのポップコーンを子供たちのために買っておいてもらいました。
日影が少ないので、娘のベビーカーにUVカットネットをかけ、息子はペットボトルのジュースを首から下げてパークへ出発。

親が順番にアトラクションを楽しめる「交代乗車制度」
まず、「アメリカンウォーターフロント」方面へ。
目指す先は「タワー・オブ・テラー」。私たち夫婦が一度でいいから乗ってみたいと思っていたので、ファストパスを取りに行きました。
絶叫系アトラクションは「子供がいるからしばらくは乗れないだろう」と思っていたところ、知ったのが「交代乗車制度」というシステム。
赤ちゃんのめんどうを順番に見られるよう、パパとママが順番にアトラクションに乗車できるというもので、それを利用してみることに。
ファストパスの時間は16時30分。それまでは、ほかのアトラクションを回ることにしました。
本来の計画では、タワー・オブ・テラー前にある水遊びエリア「ウォーターフロントパーク」で遊ぶ予定でした。
しかし、この日は風が強く、噴水が風に流されてしまうという理由でお休み。とても暑く、息子は楽しみにしていましたが残念。
かわりに、息子が大好きな乗り物を楽しむことにしました。
大型の乗り物は混まずにすんなり乗れる
ウォーターフロントパークから「エレクトリック・レールウェイ」に乗り、終点からまたもう一度乗って、ウォーターフロントパークヘ戻ってきました。
そして「トランジット・スチーマーライン」の1周コースにのって水辺を楽しみました。
大きな乗り物は、パークが混雑していても待ち時間が短くすんなり乗れるのでよかったです。
ショーを見ながらのランチに大満足
お昼は「ケープコッド・クックオフ」でハンバーガー(スーベニアバッグ付きのランチセット)を食べました。11ヵ月の娘にはシーフードチャウダーを購入。
ココはカウンターで料理を買って、右のホールでドナルドのショーを見ながら食事を楽しめます。
しかし、非常に混雑していて座るのがムリだったので、逆の左の客席に座ることに。テラス席は、風が通って気持ちよかったです。
ドナルドのショーは見られませんでしたが、カントリーミュージックの生演奏をやっていて、息子が手を叩いて踊っていたらヴォーカルの女性が息子の隣にすわって歌を唄ってくれました。

息子はものすごくご機嫌で、その後もりもりランチを食べました。

アラビアンコーストで11ヵ月の娘も楽しむ
ゆっくり休憩して元気いっぱいの息子は、パークの真ん中を横切って「アラビアンコースト」へ。
シンドバット、キャラバンカルーセルには、下の娘も一緒に乗ることができました。
ちなみに、2階建てのキャラバンカルーセルは、だっこの赤ちゃんと一緒の場合は1階のベンチタイプしか乗れません。
夫と息子には一緒に1階にいてもらい、ベンチのすぐ後ろの馬に乗ってもらいました。
息子は、木馬にまたがってカルーセルに乗るのがはじめてだったので、ものすごく嬉しそうでした。

娘もぐるぐる回って不思議そうにしていましたが、泣くこともなく楽しめました。
暑いときにもってこいの「マーメイドラグーン」
陽も高くなりだいぶ暑いので、屋根のあるマーメイドラグーンへ。
マーメイドラグーンは冷房も効いていて涼むにはもってこいでした。
さらに、マーメイド・シースプレーという地面から水が吹き出るエリアがあって、息子はここが気に入ってびしょぬれになるまで遊んでいました。
その間娘は隣のスターフィッシュ・プレイペンというプレイエリアで、ハイハイしたり魚の形のクッションで遊んでいました。

びしょぬれになった息子は、近くに更衣室はなくトイレも人がいっぱいだったのでその場で着替えました。
ここで緊急事態が発生!
水遊びで濡れて体が冷えたせいか、陽に当たりすぎたせいか、息子が急に発熱。
さっきまで元気に遊んでいたのに、急にグッタリ。休憩にジュースやおやつを買って与えても口にしません。
熱も何度あるかわからず、とりあえず救護室に行くことに。場所がわからず、キャストに聞きながらたどり着きました。
適切な処置でありがたかった「救護室」
救護室は、ドアを開けると目の前が受付のようになっていて、常時看護師がいるようでした。
入るとすぐ看護師が出てきて、「どうしましたか?」と声をかけてくれました。
熱がありそうだと伝えると、すぐ小さいアイスパックと体温計を出してきて対応してくれました。
体温を測っている間、息子を励ましてくれたり、「ミッキーに会えた? 楽しかった?」と声をかけ続けてくれました。
体温は39.5度。救護室に医者はいないので診察をしてり薬をもらったりはできず、「帰ろうかどうしようか…」と悩んでいたら、パーク近くの病院を紹介してくれました。
しかもそこまでクルマで連れて行ってくれることに。
「お母さんたちも心配でしょうから、しっかりお医者さんに診ていただいたほうがいいですよね」と励まされ、救護室の裏口から「FIRST AID」と書かれたディズニーのクルマに乗せてもらって一般の休日診療の病院へ。
病院の受付まで付き添ってくれ、大きな荷物も持ってくださり、とても心強かったです。
結局診断は、風邪。パークへ戻るのは諦め、そのまま帰宅しました。
救護室から出る際、病院の地図が書かれた紙をもらったのですが、「今日中に元気になって戻ってきたら再入場できるように手続きをしました。入場口でお名前を言ってくだされば再入場できます」と書かれていました。
はじめての経験で気が動転しましたが、救護室の方々の対応がすばらしく、救われました。
息子は風邪でしたが、ケガで救護室に来ている家族もいっぱいいました。
膝に擦り傷をしてしまったお子さんが消毒をしてもらっていましたが、ケガが軽いようならその場で処置をしてくれるようです。
「子供の具合が悪いな」と思ったら、救護室にいって相談するのはオススメできます。
今回のディズニーシーでは、どんなに体調バッチリで出かけても、子供はどうなるかわらないと痛感しました。
おみやげも買えず、写真もあまり撮れなっかったけど、いい経験になりました。
タワー・オブ・テラーの交代乗車制度も体験することなく、さらに息子が立てた計画も実行できていないので、体調を整えて、再度リベンジしたいなと思っています。
By JUNママ
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