【博物館】親子クイズラリーや探検隊など小学生も楽しく学べる工夫がなされた「国立歴史民族博物館」は夏休みの課題集めにうってつけ!/千葉県


四季折々の自然が楽しめる公園の敷地内にある博物館

「国立歴史民族博物館」は、日本の文化、歴史、民族の3分野をテーマとした博物館。

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東京から電車で1時間の千葉県・佐倉市の佐倉城跡地「佐倉城址公園」の敷地内に、83年にオープン。

現在は「大学共同利用機関法人・人間文化研究機構」という研究機関により運営されています。

……というと、なんだか小難しい学術的な施設かと思ってしまいますが、小学生以上なら歴史に親しみ、学べる工夫もされているので、歴史好きの子供ならぜひ一度は訪れてもらいたい博物館なのです!

千葉県佐倉市城内町117

博物館のある「佐倉城址公園」は東京ドームの2.8倍(約21万平米)という広大さで、春は桜、秋は紅葉と四季折々の自然が楽しめるので、ついでに散策するのもオススメです(駐車場も無料)。

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これからの季節はお花見で混雑しますが、その場合は「くらしの植物苑」側の空き地が駐車場として開放されます。

「親子クイズラリー」など楽しみながら歴史を学べる

歴史民族博物館は、地下1階地上1階の2階建ての館内は3万5000平米ととても広く、常設展示エリア企画展示エリアにわかれています。

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常設展では、原始から近代までの日本人の民族世界が、復元模型や資料9000点から理解できるようになっています。

特別展は年に6〜8つのテーマの展示が催され、「錦絵」「日本の建築」「江戸の旅から鉄道旅行へ」などかなりピンポイントなテーマではありますが、注目すべきは関連の催し。

「江戸の旅から鉄道旅行へ」ではミニSLや模型列車の運行、「錦絵」では錦絵の重ね摺り体験などが用意されています。

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親子連れならぜひ参加したいのが「親子クイズラリー」

幼稚園から各学年向けにつくられたクイズのシートを入口でもらい、館内を回りながら答えを考えます。

出口でシートを提出すると、歴博のクリアファイルをもってラリーは終了。

わからないところは親子で考えたり、係の人に教えてもらったりと、コミュニケーションしながら歴史と文化に対する興味を深めていけるしくみです。

また、常設の展示室の入り口には数点の写真が印刷されたふたつ折りの厚紙が置いてあり、展示品を見つけるごとに該当する写真部分を切り取り線に沿って立ち上げられる仕様になっています。

子供はそれが励みになり(というよりは躍起になって)、館内を積極的に回ることができます。

展示物には触ることはできませんが、古い町屋の再現した建物のなかに入ったり、ボタンを押すと動くセットや説明、匂いの出る仕掛け(これがナニかは行ってからのお楽しみ!)があります。

さらに、動くからくり人形(怖いので子供はくぎ付け)、季節で変わる時代ごとの美しい着物の展示、地方のお祭りなど飽きさせません。

図書館、ビデオコーナーもあるので、 夏休みの課題に困ったら利用するのもいいですね。

夏休みに合わせたイベントも開催されているようです。

小学3〜6年生なら、年に4回ほど募集される「歴博探検隊」として博物館の裏側などを見るイベントに参加できます。募集要項は「歴史民族博物館」のサイトから確認できます。

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館内での飲食は、「城址公園」を見渡せるレストランに加え、展示室と展示室の間には休憩所もあり、ジュースの販売機もあります。

お弁当を持参した場合は、中庭か休憩所(館外)で食べることもできます。

ミュージアムショップには歴史に関係する本や絵葉書レプリカの埴輪などを販売しています。

赤ちゃん連れには、オムツ替えベッド、ベビーカーの貸しだしの用意あり。

なお、企画展示は別料金でだいたい+200〜500円ですが、それを見なくても十分楽しめるはず。また、隣接「くらしの植物苑」も併設されており、季節ごとの草花が見ることができますよ(高校生以上100円)。

国立歴史民族博物館
住所:千葉県佐倉市城内町 117
電話:043-486-0123
開館時間:9時30分〜17時(3〜9月)、9時30分〜16時30分(10〜2月)
休館日:毎週月曜日、12月27日〜1月4日
入場料:大人/420円、大学生・高校生/250円、小中学生/無料

text by POTEKO

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