【スキー】越後湯沢の家族向きゲレンデ「一本杉スキー場」は2才の息子とソリを楽しむにはうってつけ!/新潟
春が来るまえに、息子に雪を見せたい!
冬といえば、雪!
毎年冬がくればスキーに行きたくなる私。今年も真っ白な雪をぜひともわが家の2才半のチビ助にも見せてやりたい、そんなことを考えていたのです。

ところがボーっとしているうちに3月に突入してしまい、暖かい春のような日が続いていることに焦ったある日。
JR東日本の旅行予約センター「びゅうプラザ」で見かけた格安ツアー(?)のなかから、3月の連休に空いているツアーを探して予約を入れました。
その名も「雪の街!越後湯沢温泉スペシャル」という「新幹線の往復指定券+ホテルの温泉とランチ」がセットになった1万円の日帰りツアー。
お財布のヒモが固くなっているこの不況時、タイヘン助かります~♪
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越後湯沢といえば、新潟県南魚沼郡にある温泉観光地としても知られ、駅周辺にも数多くのスキー場がある豪雪地帯。
本当は、以前行ったことのある福島・裏磐梯高原(うらばんだいこうげん)にあるスキー場「グランデコ」に泊まりに行こうと言っていたのですが、連休直前に行こうとしたのは無謀で、お宿が取れなかったのです(泣)
越後湯沢まで上越新幹線で向かうつもりが……
さて、09年3月22日、曇り空のなか、ばぁばと私、息子の3人は一路、上越新幹線の停車駅でもある「大宮駅」へ。
日帰りとはいえ、息子や自分たちが雪で濡れたときのことを想定し、けっこうな荷物。
万が一のときのために保険証やらも入っているか確認し、1泊できるくらいの荷物を担ぎ、息子のベビーカーも持っての出陣。
地元の駅まではクルマで行ってしまい、コインパーキングに入れて行ったので、楽チンは楽チンでした。
ところが、大宮に着く前の時点で新幹線の時間にどうやっても間に合わないことが判明。
週末の時刻表を考えず、だいたい30分くらいで着くだろうと考えていたのに、電車がなかなか来なくて50分かかり、ありえないことに、なんと新幹線に乗り遅れました!
あちゃ~、指定席の意味なーし。キャンセルかとも思ったけれど、つぎの新幹線は30分後ということで、つぎの新幹線で越後湯沢へ。
新幹線では自由席はもちろん埋まっていたので、ドアの前に立っていたら、親切な年配の女性が「ドアの目の前にある簡易シート(?)を使いなさい」と言って私とばぁばを座らせてくれました♪
こんなのあるの、知らなかったー! 息子は、越後湯沢に着くまでの約1時間爆睡です。ある意味ラッキーでした。
越後湯沢に着く前の長ーいトンネルを出て「トンネルを出ると、雪国であった」というフレーズを思い浮かべていましたが、トンネルを出ても雪国ではなくちょっとショック。
山には雪があるけれど、町にはぜーんぜん雪がないでやんす。
けれどこれも、考えようによっちゃいいんですよ。歩きやすいし、滑らないから子供が歩いても危なくない。
いざ、家族向きのゲレンデ「一本杉スキー場」へ!
今回休憩させてもらえるホテルは「湯沢ニューオータニホテル」。ということで、越後湯沢の駅に着くとすぐにホテルに電話をして迎えに来てもらいました。
といっても、駅からホテルまでは500メートルほどの距離。
送迎の人はさすが日本の温泉旅館ということもあって、とても親切でていねいに対応してくださいましたよ☆
電車に乗り遅れていたこともあり、ホテルに着いたらすでにお昼近く。けっきょく、食事をすませてからスキー場に行こうということになりました。
和食が苦手な私と息子の食べられないものが勢ぞろいしたランチのコースだったので、ばぁばにふたりぶん食べてもらい、息子は持参したアンパンマン・カレーを食べて終了。
いろいろなところで、レトルトカレーにお世話になっている息子です。
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この日は強風が吹いていたため「GALA湯沢」というスキー場は営業中止しており、このホテルから徒歩で5分くらいのところにある「一本杉スキー場」という、とってもこじんまりとしたローカルなスキー場へ3人で歩いて向かうことに。

息子のテンションはこの時点でかなり高く、「山だ!雪!」とうれしそう。
それだけでも「来たかいがあったなあ~」と思いましたよ。

3月のこの時期の雪質は、べちゃべちゃというかお砂糖のざらめのよう。触ると確実に濡れます。
が、そんなのチビちゃんは気にしませんからっ♪
親切なおばちゃんもいる「スキーの家」
スキー場についてすぐのところにある、海の家ならぬスキーの家(?)で、おばちゃんが私たちのところにさささっと寄ってきました。
「長靴持ってきた? 持ってないの? じゃあ借りたほうがいいよ、絶対!」の声に押され、私とばぁばは靴を長靴にはき替え、息子はスキーウェアと長靴の間に雪が入らないようにするナイロン製のカバー(?)を借りました。
息子はソリを見るなり大喜びで、「これ買う!」とはしゃいでいます。
そこで、はじめに赤色の大きなふたり乗り用ソリを借りて一緒に滑ってみました。
一本杉スキー場は、リフトがたったの1本しかなく、このようなレンタルショップもざっと見たところ2軒しかありませんでしたから、スキーを本格的に楽しみたい人には不向きかも知れません。
でも、「ファミリーゲレンデ」とうたっているだけあってスノーボードは禁止ですし、子供のソリ遊びがメインであれば、このスキー場はぴったりだと思いますよ☆
息子も、ソリを初めて滑るときは一瞬顔が凍り付いていたのに、2回も乗ると味をしめ、自分でもっと小さいソリを探しに行く始末。

大きくなったねえ……ひとりで乗りたいのか……なーんてシミジミしてしまいましたよ。

ソリの種類は大・中・小・もっと小さいのと4〜5種類ありました。ソリ専用のエリアで滑ることができるので、スキーの人が突っ込んでくる恐れもなく安心です。
上にばぁばが待機し下で私が待っていて、ソリが横に滑って行っても雪の上でせっせと走ってキャッチしました。
2時間くらいソリ滑りを延々と満喫したあとは、気になるソリや長靴、息子のカバーなどのレンタル代金を支払って帰ることに。
「レンタル料金はゼーンブで1000円でいいよ」と言われ、オトクに1000円で終わりました♪
おばちゃん、ありがとう!
ソリのあとは、ひと風呂浴びてリフレッシュ!
イヤがる息子をなだめつつホテルに戻り、今度はうれしい露天風呂の時間。
チビ連れの露天風呂とか大浴場って、ほかのお客さんの迷惑にならないかなあなんて気を使うものですが、シーズンもすでに終了モードだからか、時間帯が午後2時過ぎと中途半端だったからか、お風呂に入っているお客さんは少なくほとんど貸切状態。
露天風呂もばぁばと私と息子だけと、3人で満喫できました~❤
帰りは歩いて駅まで戻り、ちゃんと新幹線に乗り遅れることなく、無事終了した1日ソリツアーでした。
一本杉スキー場
住所:新潟県南魚沼郡湯沢町湯沢2521
電話:025-784-4440
営業期間:11月下旬ごろ~翌5月下旬ごろ
営業時間:8時30分〜17時
text by スノーmama
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