【動物園】世界の動物をエリアごとに7つのゾーンで展示した「よこはま動物園ズーラシア」


いずれは日本最大規模の動物園へ!

「よこはま動物園ズーラシア(ZOORASIA)」は、99年にオープン。

2009年で開園10周年を迎える横浜市旭区にある人気の動物園。

最寄り駅は、相鉄線「鶴ヶ峰」駅、「三ツ境」駅、JR横浜線・横浜市営地下鉄「中山」駅となり、各駅からはバスで15分ほどの場所にあるので、子連れにはクルマでのアクセスがオススメです(駐車料は1日1000円)。

神奈川県横浜市旭区上白根町1175−1

現在、開園10周年を記念して「キッズ・ファミリー応援キャンペーン」を実施中。未就学児と一緒に入園すると、5名まで無料になります(〜09年3月31日まで)。

ズーラシアの面積は40万平米と上野動物園の2.8倍、いずれ全面開園すると53万平米という日本最大級の動物園になるのだとか。

ちなみに、東京ディズニーランドは約51万平米、多摩動物公園は約52万平米です。

ズーラシアの最大の特徴は、約70種400点もの動物たちを世界の気候別・地域別の7つのゾーンにわけ、より自然に近い飼育スペースで展示していること。

檻や柵などを使わず、動物たちとの間に溝(モート)を設けることで、動物たちを直接観察できる「生態展示」と呼ばれる展示方法を採用しています。

小さな子どもはもちろん大人も楽しめ、園内には緑がいっぱい!

大人の足では休憩なしで2〜3時間もあれば回れるかもしれませんが、子連れでじっくり見ていたら1日では全部まわりきれないくらいの広大さ!

「今日はこのゾーンとこのゾーンにして昼食をとって帰ろう」などというように、ポイントを絞ってみるのが疲れすぎないコツです。

ココでは、小さな子どもにはベビーカーは必需品。

園内はほとんど段差もなく、ベビーカーでもスムースに移動できるようになっています。

ベビーカーのレンタルもしており、1000円の保証金(返却に戻ってきます)で無料で借りることができます。

園内15ヵ所にあるトイレはすべてベビーシート、ベビーチェアが完備され、授乳室も3ヵ所あるので、小さな子連れでも安心して楽しめます。

約4キロほどの順路に沿って7つのゾーンを巡る

園内は、入園ゲートから退園ゲートまでぐるりと1周できる、サークル状の通路(約4キロ)に沿って巡るしくみ。

入園して、まずあるのが「アジアの熱帯林」ゾーン。

さらには「亜寒帯の森」→「オセアニアの草原」→「中央アジアの高地」→「日本の山里」→「アマゾンの密林」→「アフリカの熱帯雨林」という順路で回ることになります。

「アジアの熱帯林」には、アジア固有の動物を展示。迫力満点の「アジアゾウ」(下の写真)、ボルネオ島に暮らす「ボルネオ・オランウータン」、バグ4種のなかではもっとも大きい「マレーバグ」、絶滅が心配される「インドライオン」(ゾウの下の写真)など。

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「亜寒帯の森」は北方のキビシい寒さのなか暮らす動物たちを展示。

トラのなかでもっとも大きい「アムールトラ」、地上最大の肉食動物「ホッキョクグマ」、オットセイでも最大級の「ミナミアフリカオットセイ」、南米沿岸に暮らす「フンボルトペンギン」など。

「オセアニアの草原」ゾーンは、その名のとおりオーストラリア大陸をイメージ。

「アカカンガルー」に加え木の上で暮らす「セスジキノボリカンガルー」、鳥類ではダチョウに次いで大きい「エミュー」など。

「中央アジアの高地」、「日本の山里」ゾーンを抜けると、「アマゾンの密林」ゾーン。南米アマゾン付近の動物を展示しています。

細長い口先と長い舌を持つ「アリクイ」、泳ぎが得意な「ヤブイヌ」、顔の白い毛が特徴の「メガネグマ」など。

最後は「アフリカの熱帯雨林」。針のような硬く長い体毛で覆われた「アフリカタテガミヤマアラシ」、ズーラシア名物で世界三大珍獣のひとつ「オカピ」(下の写真)、大きな耳がユーモラスな「アカカワイノシシ」など。

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大接近ゾーンや動物の触れ合い体験など工夫もいっぱい

訪れた日は9月の下旬で、息子は前日に2才の誕生日を迎えたばかり。

動物園には、動物のことがわかるようになってから連れて行こうと思っていたので、満を持してのズーラシアでしたが、案の定息子は初めての動物園に感動したようです。

テレビや本でしか見たことのなかった大きなゾウやライオンなどが目の前で動いている様子は迫力満点で、興味深そうに見つめていました。

ズーラシアは、動物たち草や木のかげから少しだけ見えたり、あまりリアルに接近しすぎない点も小さい子どもには向いていると思います。

「大接近ゾーン」というコンセプトで、トラやオラウータンなどをガラス越しに観察できるコーナーもあるので、好奇心の旺盛な子供もきっと満足できるはず!

入園ゲート手前で、「馬の朝ごはん」というイベントを行っていて(9時30分〜10時30分)、ニンジン4本100円でエサやり体験ができました。

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「怖がって泣くかな?」と思っていた息子が平然とエサをやる姿を見て、親のほうがビックリ。いい記念になりました。

キッズメニューもそろったレストラン

昼食は、混雑を予想して11時半ごろには「オージーヒル グリルレストラン」(オセアニアの草原ゾーン)というお店に入りましたが、けっこう混んでいて、ちょっと暑かったけれどテラス席でいただきました。

子ども用のメニューも充実していて、お子様ランチ(680円)やミニカレー(280円)、ミニラーメン・ミニうどん(280円)があり、息子はミニうどんを食べました。

取りわけ皿などの食器類も店内に置いてあり、自由に取って使うことができるので便利。

洋食、和食、中華などのメニューもそろっています。

ほかにも、アジアの熱帯林ゾーンに「ジャングルカフェ」というホットドッグなどの軽食やドリンクなどを提供するお店があります。

お弁当を持参した場合は、アマゾンの密林近くにある「ころこロッジ」で休憩をしたり持参したお弁当をゆっくりと食べられます。

天気のいい日は、園内の至るところ設置してあるベンチでのお弁当がオススメです!

退園ゲートのちょっと手前に「みんなのはらっぱ」という遊び場があるのですが、小さな子でも乗れるような遊具があり息子はご満悦でした。

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また、退園ゲートそばには「ハーゲンダッツ」もあるので疲れた身体に糖分を補給するのもおすすめです。

おみやげを選ぶなら、退園ゲートを出たところにある「アクアテラス ギフトショップ」が品数多くて充実しています。オリジナルのお菓子や、オカピーなどのぬいぐるみがカワイイ!

息子は、ココで購入した小さなミニチュア動物のセット(プラスチックのケース入りで1470円)が大のお気に入りになってしまい、自宅でもほぼ毎日だしてきて遊んでいます。

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動物の名前もみるみるうちに覚えてしまいました。コンパクトでかさばらず、ケースつきなところが便利です

よこはま動物園ズーラシア
住所:横浜市旭区上白根町1175-1
電話:045-959-1000
開園時間:9時30分〜16時30分
入園料:大人/600円、小中学生/200円、小学生以下/無料

text by maimai

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