【子連れコテージ】IKEAのインテリアが心地いい「ビーチヴィレッジ野底」では、3000円の格安カヌーが楽しめる!(03.29)
コテージタイプの宿なら子連れでものんびり過ごせる
08年12月の石垣島旅行は、私たち夫婦にとっては6年ぶり3回目となる旅行でした。
前回までは子供がいなかったので、市街地のホテルに泊まってマリンスポーツ三昧の旅でしたが、今回は2才9ヵ月の息子が主役です。
そのため、できるだけ周囲に気兼ねせず、自然のなかでのんびり過ごせるコテージに泊まりたいと思っていました。
出発前にインターネットでいろいろ調べた結果、「ここぞ」という宿をようやく見つけてネットで予約。「ビーチヴィレッジ野底」というコテージです。
08年1月にオープンしたばかりの、部屋数全4室のコテージ。石垣島の北西部の野底(のそこ)地区にあり、自然に囲まれた海辺に位置しています。
ココに決めた大きな理由は、以下の3つ
・ コテージなので、息子が騒いでも気兼ねなく過ごせること
・ ビーチまですぐの立地
・ カヌーを宿泊中3000円で貸してくれること!
宿泊料はルームチャージ(食事なし)となり、セミダブルのツインルームで1泊1万2000円。6泊以上の長期滞在には割引が適用されるようです。
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「せっかく旅行にきたのにお皿なんか洗いたくない!」というママには不向きかもしれませんが、お皿や炊飯器、調理器具などは過不足なく揃っています。ちなみに食器やファブリックはすべてIKEAの製品でした。
夕食のバーベキューのために、まずは石垣牛や野菜を購入
コテージに向かう前に、石垣市内のイオン系スーパー「マックスバリュ」で買出しをすることに。
塩コショウと醤油、お米は持参しましたが、バーベキュー用の野菜や石垣牛、焼肉のたれ、牛乳、果物、ビールなどを購入。石垣のめずらしい果物や、地ビールなどをついたくさん買い込んでしまいます。
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今回時間の都合で行けませんでしたが、石垣の公設市場に寄って買い物をするのも楽しいと思います。
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石垣市内からは、79号線を東に走り、吹通川(ふきどうがわ)を越えて少し走ったら看板が見えます。小さな看板ですので見逃してしまうかもしれません。
「田中さんとこ」というパン屋が左手に見えたら行きすぎです。
ちなみに、このパン屋はとても小さな売店のようですが、「こんなところにこんなにおいしいパン屋さんがあっていいのか!!」と思わせるハイレベルなお店です。
いろいろ食べてみましたが、どのパンもはずれなしにおいしいかったです(オススメはドライフルーツ系)。朝はあまり種類が揃っていないので、翌日の朝食用に、前日のお昼ごろのぞいてみるといいと思います。
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コテージは1棟独立タイプではなく、2室が隣り合って1棟に入ったタイプ。30平米の室内には、ベッド2台、ソファ、ダイニングテーブルなどが置いてあり、申しぶんなく清潔で、内装もステキです。
バス、ウォシュレットタイプのトイレ、キッチンはすべて一般家庭よりは小さめですが十分使えます。
タオルは1日置きに交換してくれ、ドライヤーシャンプー類も用意はありますが、歯ブラシひげ剃りといったアメニティはないので持参する必要があります。
部屋の前にはウッドデッキがあって、ココでバーベキューができます(コンロや炭は借りられ、確か600円くらい)。

ただし、ウッドデッキにはオーナーのペット「フランスがも」が遊びに来て、食事中に盛んにフンをしていきますが、かわいいのでそれもご愛嬌。

目の前のビーチから漕ぎだして、吹通川を遡るカヌー体験は最高!
このコテージで最大のオススメは、「レンタルカヌー」。

ライフジャケット付で1艘3000円で借りられます。カヌーをこんな価格で借りられるところはまずありません。
私たちは、息子を私が抱え前に乗り、夫が後ろから漕ぐカタチで、コテージ前にあるビーチから漕ぎ出し、吹通川まで行き川をのぼってみました。海では熱帯魚が泳ぎ、川では魚が群れをなして通り過ぎるのが見えます。
ちなみに、コテージから100メートルほどの海岸は、白砂の美しいビーチ。東側にすこし岩場もあり、磯遊びも楽しめそうです。泳いだわけではないのですが、海水浴には最適なビーチだと思います。
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夫が「ノコギリガサミ」というカニを捕まえました。

放流しているカニかもしれないので、子供に見せて写真をとった後、逃がしました。「夫は食べてみたい!」と騒いでいましたが。
「川を上流まで上ると滝があって、とてもきれいだ」と聞きましたが、私たちは漕ぎ手がひとりだったので、マングローブの林あたりまで行って河口に戻りました。河口まではコテージのオーナーがトラックで迎えに来てくれました。
息子の初カヌーでしたが怖がることもなく楽しんでいて、夫も私も大満足でした。
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日が落ちてからの楽しみは、満天の星空。プラネタリウムのような、ものすごい夜空に言葉をなくします。
星空の下を散歩していると、足元で光るものが……蛍でした。よくみるとあちこちにたくさんいます。
冬に蛍が見られるなんて……息子ははじめて蛍を見ました。捕まえたがっていましたが、それはダメ。数少ない大切な生き物だということを教えました。
石垣には、冬の蛍として「オオシママドボタル」「イリオモテボタル」「キイロスジボタル」「キベリクシヒゲボタル」、春の蛍として「サキシママドボタル」「アカホタルモドキ」「ヤエヤマヒメボタル」「キイロスなどがいるそうですが、どの蛍かはわかりませんでした。
息子が寝てからウッドデッキに出て、夫と星を眺めながらビールを飲んでいると「ずっとココにいたい」と思いました。石垣を愛して、東京から移住してしまったコテージオーナーの気持ちがよくわかりました。
今回は2泊しかできませんでしたが、「次回はぜひもっと長く泊まってみたい! 今度石垣に行くときも、かならず泊まりたい」と思えるコテージでした。
ビーチヴィレッジ野底
住所:沖縄県石垣市野底1048-10
電話:0980-89-2181
text by レラ
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